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化粧品のプロが発信!肌が7才若返るブログ 

もう、しわ・シミ・たるみに悩まない!「肌を若返らせるためのサイエンスコスメ」を美容業界の最前線から化粧品会社の社長が発信します。

SPFは高い方がいい?誤解だらけの日焼け止め

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現在、日本の女性のほとんどの方が日焼け止めを購入するとき、

 

SPF』は数値が高ければ高いほど日焼けをしない&シミができにくい&SPF50は強い紫外線を抑えられる!!??

 

このように考えていることと思います。

上記の全てが大きな肌トラブルや老化現象を招く間違った化粧品認識です。

 

ではなぜSPF50が強い製品だという誤認識がここまで広がってしまっているのでしょうか。販売しているスタッフの方もそのように教えられた方がたくさんいると思います。

SPF30よりもSPF50が強いという広告宣伝や説明不足によって、誤解が日本中に浸透しています。

最近ではファンデーションなどの全てのメイクアップ製品にもSPFが配合されるようになりました。

 

最近とても多い日本の女性の肌アレルギー、そして大人になってから突如敏感肌で赤ら顔になってしまう、というあまり普通ではない現象、これらの大きな要因のひとつはSPFなのではないかと私は感じています。

 

今回は日本で多く取り扱われているSPF紫外線吸収剤について書きます。

 

SPFとは化学物質です。たくさん入っていて決して肌にいいものではありません。

強い化学物質だからこそ紫外線を抑えれるということです。

アトピーや超敏感肌の方にはSPF入りの製品を全く使えないという方も多くいます。赤ちゃんや小学生など、まだ皮膚の弱い子供たちにもSPF50を使用することは当然危険です。

 

 

そして前提としてSPFは紫外線から肌を守る「強さ」ではなく「時間の長さ」です。

SPF30とSPF50で紫外線を抑える力はほぼ同じです。

SPF30で約10時間、SPF50で約20時間と化学物質の量で時間が伸びます。

 

そして日本の平均日照時間は長くて7時間

 

おそらくオーストラリアなどの日照時間が10時間近い国ではSPF50が求められていると思いますが、2日連続での登山や、強烈な紫外線を浴び続ける海、これらを除いて日本ではSPF20~30が適した数値だと私は思います。

 

肌に違和感を感じたり、ピリピリする、赤みやブツブツがでた、ニキビが大量にでる

 

こういった症状がどうしても改善しない場合SPF配合製品を変更してみてください。

 

SPF20〜30程度を使用し、汗などをかいたときに少し塗り直すこと。

②可能な限り紫外線散乱剤を選ぶ事。

 

不要な肌トラブルや老化現象を起こさないようにしながら、かつシミができないように紫外線を防ぐにはこれがベストな選択肢だと私は感じます。

 

SPF50を使用し続けて全く問題が出ていない方はそのままで大丈夫だと思います。

敏感肌やアレルギー肌の方には今後注意して選んでいただければと思います。

 

そして製品を説明し、販売する方や宣伝をする広告媒体の方にも肌を美しくするためにはどうすればいいのか、正しい知識をしっかりと消費者の方に教えてあげてほしいと願います。

 

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