化粧品のプロが発信!肌が7才若返るブログ 

もう、しわ・シミ・たるみに悩まない!「肌を若返らせるためのサイエンスコスメ」を美容業界の最前線から化粧品会社の社長が発信します。

ママが赤ちゃんをアトピーにしてしまう?ママに知ってほしい赤ちゃんの肌について。-実話体験談-

現在、日本のアトピー性皮膚炎の数は異常なほど増え続けています。

赤ちゃんの顔に真っ赤なブツブツがでてしまい、悩んでいるお母さんもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 

近年、化粧品では赤ちゃん用、アトピー用、敏感肌用、などの種類の製品が数多く販売されています。そしてその結果日本人の肌は改善されたのでしょうか? 

 

下の図は厚生労働省が発表したアトピー性皮膚炎の総患者数の推移です。

 

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この30年間で約22万人⇨約46万人に激増しています。

しかもこれは病院で診断をされた方の統計であり、詳細な統計がとれていないため診断されていない方を含めればおよそ国民の1割がなんらかのアトピー性皮膚炎にかかっているといわれています。過去には前例のなかった、子供から大人になってからもアトピーが改善しないということも起き始めました。(これまでアトピー性皮膚炎は30代以降減少傾向にありましたが、最近は増加しています。)

 

私の考える結論からお伝えします、

とにかく赤ちゃん「洗い過ぎ」説。

 

(注:洗いすぎは赤ちゃんだけの話ではないですが、今回は赤ちゃんをメインにします。遺伝の場合は今回の話には該当しません。) 

 

 

「清潔」にすることは必ずしも赤ちゃんにとって良いことではありません。

 

赤ちゃんの顔を石鹸や赤ちゃん用ソープで過剰に洗わないでください!!

赤ちゃんや子供は成長とともにホルモンバランスや免疫を強くしていく段階です。それを壊したり、奪ってはいけません。 

赤ちゃん用雑誌ではよく「毎日赤ちゃんの顔を洗いましょう」とオススメ商品が書いていたりしますが、その根拠はなんでしょうか?

 

私個人の意見としては、赤ちゃん用製品というものが現れ、赤ちゃんを毎日石鹸等で洗って清潔にしてしまう習慣が始まったことが、赤ちゃんの皮膚病を増加させた要因の一つではないかと考えています。

 その理由として、50〜60年以上前の日本ではアトピーはほとんどないとても珍しい症状として考えられていました。

 

なぜいまこんなにも多いのでしょうか?

昔より物も住む場所も選択肢が増え、豊かになり、よっぽど清潔に暮らしているはずの日本人が、です。

 

「清潔でない時代」が「清潔な時代」よりもアトピーが圧倒的に少ない。 これは事実です。

 ちなみに

発展途上国」は「先進国」よりアトピーが圧倒的に少ない。これも事実です。

 

ちなみに 

赤ちゃん用商品=どういう基準をクリアしたらそう呼んでいいのでしょうか

なかなか明確な規定は存在していません。 

 

そして第2の大きな問題が、誰もが簡単に処方され使用してしまう

ステロイド=「免疫抑制剤です。

 

ステロイドとはアレルギーを強力に抑える代わりに皮膚の免疫=防御機能も抑えてしまう働きがあります。アトピーの箇所だけでなく、塗った皮膚表面の他の免疫系の機能も抑えてしまいます。

 

わかりやすく言うと、ステロイドによって更に肌と細胞が弱くなる可能性があります。

 

誤解されがちですが、赤みやぶつぶつは防御機能の一種です。

 少し赤みが出た程度で、ステロイドホルモン剤を簡単に使用することは、赤ちゃんの免疫=本来の防御機能自体をとても弱めてしまう行為になります。

 

そして一番の危険はステロイドへの耐性が子供の時に出てしまうと、今後本当に強いアトピーやアレルギーになった時にステロイド薬が効かなくなる可能性があります。

 

 ちょっとした赤みや湿疹は生後2週間頃から現れやすくなりますが、多くの場合、1~2歳までには自然治癒するといわれています。

赤ちゃんの肌は新陳代謝が活発で、特に新生児期から生後3ヶ月頃まではママからもらった女性ホルモンの影響で皮脂が多く分泌されます。

一方で、毛穴はまだ小さいため、皮脂が詰まりやすく「乳児脂漏性湿疹」や「新生児ニキビ」を引き起こしてしまいますが、それはよくある普通のことです。

 

私が考える、お母さんに注意してほしいことは

 

①赤ちゃんの顔を石鹸や赤ちゃん用ソープなどで毎日洗わない。(汚れが気になる時だけにする)出来る限りお湯で拭いてあげるだけにすること。

 

②自分で強く搔きむしるほどの強烈なかゆみが出ている場合だけ、最終手段としてお医者さんの定める容量をしっかりと守ってステロイドを塗る。(できれば連続使用しない。赤みがおさまったらすぐやめる。)

 

ステロイドを塗る前にILG配合製品で改善するか試す。(自分が取り扱ってる製品をいうのもなんですが、アトピー・アレルギーに対しての科学的根拠をもっている成分だからです。ただ、使わずに改善出来ればそれがベストです。)

 

私の実話体験談 赤ちゃんの顔に真っ赤で大量のぶつぶつ編

画像のように顔全体に真っ赤な炎症が起き、湿疹とブツブツがでてしまった赤ちゃんがいました。

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皮膚科でステロイドホルモン剤が処方されてるが、一向に改善しないという話を聞き、私が使用するのをストップさせて調査をしました。

 

どうやら、お風呂場で「赤ちゃんソープ」で顔を含め、全身を毎日洗っていることが判明。間違いなくそれが原因だと判断。

 

お風呂場でソープを使わず今後、顔はお湯で拭くだけにしてもらいました。(少量の ILG製品を改善するまで使用)

 

すると・・・・・1ヶ月以内に赤みとぶつぶつは一気に引き、ツルツルのダイヤモンドみたいな赤ちゃん肌に戻りました。自分の顔を掻いていた時の傷が少し残っていますが、今はもう掻かなくなり、どんどん綺麗になりました。↓

 

f:id:ilg-b:20161201220257j:plain あのままステロイドを塗り続けていたらどんなことになっていたのでしょうか?

この赤ちゃんは洗顔をやめたその時から一度も顔に赤みや湿疹が出ていません。

 

皆さんも赤ちゃんの過剰な洗浄はやめてみてください。

赤ちゃんに何か製品をすすめる方は、未来の責任をもたなければなりません。

この国から肌のアトピーやアレルギーで悩む人が、一人もいなくなることを願っています。そのために私は活動しています。